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32件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-12-01 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

日本育種力が今後どうなるのかということでは、農林水産省知的財産戦略二〇二〇に農林水産研究イノベーション戦略二〇二〇と発表しています、公表しています。ここでは、ゲノム編集等による新規遺伝子型の創出を進めて、民間企業等実用化を図るとあります。米についても、農研機構や大学などがゲノム編集技術開発して実用化を図ると書いてあります。  

紙智子

2020-11-26 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

このため、農林水産省では、農林漁業者ニーズなどに対応し、国主導で実施するプロジェクト研究であります農林水産研究推進事業や、ベンチャーを含む民間企業などの様々な分野知識技術等を結集し、産学官連携を進めていくといったイノベーション創出強化研究推進事業、さらに、産学官コンソーシアムを形成して共同研究を行うといったような「知」の集積による産学連携推進事業を展開しておりまして、今後とも、このような支援

菱沼義久

2020-11-18 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

このため、支援措置として、農林水産省では、一点目は、産学官コンソーシアムを形成し共同研究を行うための知の集積による産学連携推進事業、さらには、農林漁業者ニーズに対応して国主導で実施するプロジェクト研究である農林水産研究推進事業ベンチャーを含む民間企業のさまざまな知識技術等を結集してイノベーションを起こしていくというイノベーション創出強化研究推進事業、それぞれを展開しておりまして、これらの支援

菱沼義久

2018-04-19 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

紙智子君 それで、植物工場を建設するにはどれぐらい費用が掛かるのかということについて、農林水産研究開発レポートがあって、そこには七百二十平方メートルの完全人工型施設の十アール当たりのコストは、設置コストは三億一千万円、光熱費等運営コストは千八百六十万円になるということが紹介されています。  完全人工型施設経営を、例えば三、四人の個人経営とか家族経営でできるんでしょうか。

紙智子

2015-09-10 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

四 統合後の法人組織業務運営効率化に関する検討に当たっては、これまでの人件費削減等効率化目標により、施設の維持及び人材確保が困難となることが懸念されることを踏まえ、農林水産研究基本計画及び中長期目標の達成が図られるよう十分留意すること。特に、独立行政法人統合に伴う新たな効率化目標検討する場合は、今後の法人運営に支障がないかの観点も十分留意すること。

徳永エリ

2015-09-02 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

ことしの三月に農林水産研究基本計画を決定しましたが、ここに、生産現場等が直面する課題を速やかに解決するための研究開発を最優先課題に位置づけまして、生産現場に密着した技術開発や普及の加速化を図る、それから情報通信ロボット等、こういう異分野技術を国産の農林水産物バリューチェーンに結びつける新たな産学官連携研究の仕組みの創設、こういうものに取り組むということにしております。  

林芳正

2015-09-02 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

ことし三月に農林水産研究基本計画を策定したと申し上げたところでございますが、この中でも、被災農家営農再開に向けた技術の解決が柱の一つとして位置づけられておるところでございます。  したがって、統合後ですが、福島研究拠点研究員増員ということになりまして、六人から九人に増員をして体制を強化しよう、こういうふうに思っております。

林芳正

2015-09-02 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

これにつきましても、農林水産研究基本計画でも、今おっしゃったように、これからもきちんとやっていくということを位置づけまして、統合後は、この研究拠点につきまして人員増等、あるいは、別の法人でありました農業環境技術研究所といったところでも放射性物質研究はしているわけでございますけれども、そういったところも、統合によって、連携したシナジー効果を出していくということで、強化をしてまいりたいというふうに思

西郷正道

2015-05-14 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

農林水産技術会議が三月の三十一日に決定した農林水産研究基本計画には、重点目標の二十八番目に、病害虫家畜伝染病等防疫技術高度化があります。「病害虫発生予察技術をさらに高度化するとともに、農作物の特性に応じた耕種的な防除法のさらなる確立、薬剤抵抗性が発達しにくく生物多様性への影響等環境負荷の少ない薬剤及びその利用技術開発、」などという内容が書かれているところであります。  

金子恵美

2015-04-14 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

政府参考人西郷正道君) 御指摘のとおり、情報通信技術あるいはロボット技術は農作業や営農管理などに要する労力の大幅な軽減を図れるということで、この新たな農林水産研究基本計画におきましても担い手の減少や高齢化など生産基盤脆弱化などが指摘されておりますが、それを克服するための重要なツールとして位置付けて関連する研究開発を行うこととしております。

西郷正道

2007-05-10 第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

今後につきましては、平成十七年三月に策定いたしました農林水産研究基本計画に基づいて、小麦については、パン用めん用に適し倒れにくい品種収穫前に穂が発芽しにくい品種、また、大豆等については、豆腐等の加工適正や機械化適正が高く、病虫害抵抗性を備えた品種開発に取り組んでいるところでもございまして、想像以上にと言うと私怒られますが、いろいろ現状を把握しますと、各地域地域でしっかりとした研究に取り組んでいただいていますので

山本拓

2007-03-29 第166回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

農林水産研究独立行政法人におけるポストドクター任期制研究者人員は、二〇〇一年は五十一名だったわけですけれども、二〇〇六年には三百三名と六倍に急増しています。ポストドクター任期制研究者は今、論文や成果を出さなきゃいけないということで期日に追われているわけですけれども、今やっているプロジェクト研究期間がこれ終了しますと、その後は解雇されて、その後の職の保障がないという過酷な状況です。  

紙智子

2006-06-07 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

その開発計画につきましては、昨年の三月、決めていただきました農林水産研究基本計画に基づきまして、小麦では、うどん用は一定の成果を上げましたので、パン中華めん用で、栽培しやすい品種とか、あるいは、小麦穂発芽という問題がありますので、収穫前に芽の出にくい品種を育成するとか、大豆に関しましては、一つは、やはり湿害を回避する技術が大変重要でございます。

丸山清明

2006-04-13 第164回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第10号

独立行政法人水産総合研究センター農林水産研究高度化事業にかかわる委託事業。あるいは、先ほどダイオキシンのことを挙げましたが、財団法人日本食品分析センター、一千四百十万三千四百円。やはり有害物質リスク管理等委託事業ダイオキシン類実態調査などなど、今の三省庁、一例を挙げましたが、いずれも予決令九十九条の六、「随意契約によろうとするときは、なるべく二人以上の者から見積書を徴さなければならない。」。

武正公一

2006-03-28 第164回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

そこにやっぱり農林水産研究という、ほかの研究と違う特徴特殊性を配慮すべきだという考えがあったんだと思うんです。  私も、農林水産研究は、やはり食の安定供給ですとか自給率の向上、それから安全、安心ですね、国土環境保全農業多面的機能と、こういう公共性が強い、民間にはできない分野研究が多いというふうに思うわけです。

紙智子

2006-03-16 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

○染政府参考人 農林水産研究におきます国、都道府県等の分担の問題でございますが、いわゆる試験研究関係の国の独立行政法人につきましては、長期的な計画のもとに大規模な研究資源を投入するということから、基礎的な、先導的あるいは基盤的な研究、この辺を重点的にやっておるというふうに理解しております。  

染英昭

2005-04-12 第162回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

その場合も、私どもの独立行政法人共同研究をするといったもの、いろいろあるわけでございますけれども、具体的にそういうような民間に対する支援も行う中で、先ほど副大臣が御答弁されました農林水産研究基本計画の中でも民間との連携という強化をうたっておりまして、そういうことでやっていると。  今後とも、これらについては強化していきたいというふうに考えているところでございます。

西川孝一

2004-05-18 第159回国会 参議院 総務委員会 第17号

日笠勝之君 それと同時に、この委員会でも何回も申し上げておりますが、IP電話の導入でございますが、農林水産省は、農林水産研究、農林水産政策研究所においてIP電話を導入することを決めました。今後、検証しながら漸次拡大していこうと、こういうことで既に今年度予算措置をいたしました。  

日笠勝之

2004-03-01 第159回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

○石原政府参考人 農林水産研究高度化事業についてのお尋ねでございます。お答えいたします。  まず本事業内容でございますけれども、農林水産研究高度化事業は、農林水産業の振興を図り、地域経済活性化を図る上で、現場を支える試験研究が非常に重要だということで、産学官連携によりまして、地域の発想を生かして、先端技術を活用して試験研究推進するということで平成十四年度に発足しております。

石原一郎

2003-06-05 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

新しい品種開発あるいは種苗の育成技術といったことにつきましては、食料農業農村基本計画が策定されております、それに基づきまして、試験研究のサイドでは、農林水産研究技術開発戦略ということで、五年後、十年後、十三年に作成しましたので目標としましては一つ平成十七年度、それから平成二十二年度目標ということになります。

石原一郎

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